2020-10

学習

焦点錯覚とは? ~注目した一つの要因に対する答えが、全体の答えになる~

焦点錯覚とは?  ある代表的な問題に注意しすぎると、その代表的な問題ばかりに気を払い、他の要因を見ようとしなくなります。  それにより、意思決定を誤ることになります。  この状態を「焦点錯覚」といいます。   たと...
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【心理学】収入の上昇に伴う幸福度の上昇は、頭打ちになる

収入の上昇に伴う幸福度の上昇は、頭打ちになる  私は、以前は、収入が多くなればなるほど、幸福度は上がっていくと思っていました。  収入が多ければ、ホテルのスイートルームに宿泊したり、一食2~3万円の食事ができたりします。 ...
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人生を悲観する理由(ピークエンドの法則×マイナスの優位性)

 人は、ふとしたきかっけで、過去のネガティブな記憶を思い出し、不安感・恐怖感・絶望感・羞恥心などネガティブな感情に襲われます。  ポジティブな記憶を思い出すこともありますが、ネガティブな記憶の方が圧倒的に記憶喚起されやすいのです。 ...
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【心理学】経験するより、記憶することが大切

経験するより、記憶することが大切  人の心理は、「経験するより、記憶することが大切」と感じることについて書きます。    思考実験により、記憶の抹消は、経験の価値を大きく損なってしまうことが分かっています。 思考実...
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「ピークエンド法則」「持続時間の無視」とは? ~評価は代表的な出来事で決まる~

「ピークエンドの法則」と「持続時間の無視」  物語というのは、重大な出来事や、記憶に残る瞬間を紡ぐものであって、時間の経過(時間の長さ)を追うものではありません。  ドラゴンボールやワンピースで、1~2年間の修行を経て、いきな...
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【認知の歪み】記憶のメカニズム(ピークエンドの法則、持続時間の無視)

 人は、経験した出来事のうち、強い感情反応が起こった部分を切り取って記憶し、自分の人生の記憶とします。  つまり、人間の人生の記憶とは、強い感情反応が起こった出来事の記憶を、断片的につなぎ合わせ、できているということです。  ...
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【認知の歪み】表現方法によって、人の感情反応、印象、選好は誘導される(フレーミング効果)

人の認知は、表現方法により、たやすく誘導される  人は、たとえ重要な選択であっても、その表現方法など、本質とは関係のない事柄に振り回されます。  物事を表現する枠組み(表現方法や書式など)を変えることで、人が抱く印象や選好が変...
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【認知の歪み】「単独評価」と「並列評価」では、同じ内容でも評価が変わる

 単独評価とは、一つの評価対象のみを目の前において、価値を評価することをいいます。  並列評価とは、複数の評価対象を目の前に並べて、それぞれの価値を評価することをいいます。  評価する対象が全く同じでも、人は、単独評価をするか...
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【心理学】人は、行動しない結果ではなく、行動した結果に対して、強い感情反応が生まれる

行動した結果に対しては、強い感情反応が生まれる  行動して生み出された結果に対しては、行動せずに同じ結果になった場合よりも、強い感情反応が生まれます。  この心理傾向は、以下の「株の話」で考えると分かりやすいです。 パタ...
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【認知容易性】分かりやすい文章は、相手の感情を操作する

 以下の1、2の文章は、交通事故に関する文章です。  どちらの文章の方が、交通事故を身近な危険として感じますか? あなたの住んでいる県では、毎月、1万人に1人が交通事故で死亡する あなたの住んでいる県では、毎月、0.001%...
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