物・サービスの価値は、値段ではなく効用で決めると良い

物・サービスが与えてくれる効用は人ぞれぞれで違う

 市場に出回る物・サービスの値段は、販売者が一定の値段をその商品につけているものであり、だれにとっても同じです。

 しかし、物・サービスが、商品の購入者に与えてくれる効用は、一定ではなく、人それぞれです。

 たとえば、100万円の腕時計は、自分の社会的地位が高さを相手に印象付けるなど、ビジネスで活用できる人にとっては、高い効用を発揮します。

 しかし、社会的地位を対外的にアピールする必要がない人にとっては、100万円の腕時計は、100万円に釣り合う効用を発揮しません。

 10万円の自己啓発セミナーは、ある人にとっては、ぼったくりの詐欺商品と認知されるかもしれません。

 しかし、そのセミナーでダメな自分を変えて人生を好転させられる人にとっては、10万円の価値がある商品になる可能性があります。

物・サービスの価値は、値段ではなく、効用を基に考えるべき

 人によって、値段が同じ物・サービスでも、その商品から受ける効用は違います。

 つまり、物・サービスの価値というのは、値段を基に考えるのではなく、その物・サービスが与えてくれる効用を基に考えて、自分なりに決定すべきということです。

 物・サービスを買うときは、値段だけに目がいきがちですが、その商品が自分に与えてくれる効用を想像し、その効用を基に価値を把握することが大切です。

 物・サービスを買うとき、この商品が自分に与えてくれる効用は何か、効用の高さはどれくらいかを考えて、自分なりに商品に価値づけをすると良い買い物ができます。

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