背任罪(1)~「背任罪とは?」「保護法益」などを説明
背任罪(2)~「背任罪の主体(犯人)である『委託信任関係に基づいて他人の事務をその他人のために処理する者』とは?」を説明
背任罪(3)~行為①「『任務に背く行為』(任務違背行為)とは?」を説明
背任罪(4)~行為②「『財産上の損害』とは?」を説明
背任罪(5)~行為③「『自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的』とは?」を説明
背任罪(6)~「背任罪の故意」を説明
背任罪(7)~「既遂時期」「背任未遂罪」を説明
背任罪(8)~「背任罪の共同正犯」を説明
背任罪(9)~罪数①「背任罪が包括一罪となる場合の考え方」を説明
背任罪(10)~罪数②「背任後の背任があった場合の背任罪の罪数の考え方」を説明
背任罪(11)~「背任罪と横領罪との関係」を説明
背任罪(12)~「背任罪と詐欺罪・電子計算機使用詐欺罪との関係」を説明
背任罪(13)~「背任罪と①窃盗幇助罪、②業務妨害罪、③文書偽造罪との関係」を説明
背任罪(14)~「公務員の背任行為における背任罪と加重収賄罪との関係」を説明
背任罪(15)~「背任罪と預金等に係る不当契約の取締に関する法律違反との関係」を説明