逮捕監禁罪の記事一覧
逮捕・監禁罪(1) ～「逮捕罪・監禁罪とは？」「継続犯」「故意犯」「保護法益」「国外犯」「主体（犯人）」を説明～
逮捕・監禁罪(2) ～「被害者に意思能力・行動能力がなかった場合、逮捕罪・監禁罪は成立する」を説明～
逮捕・監禁罪(3) ～「逮捕・監禁罪で保護されるのは『移動の可能的な自由』である」を説明～
逮捕・監禁罪(4) ～「逮捕罪・監禁罪の成立には、被害者における逮捕・監禁の認識は不要である」を説明～
逮捕・監禁罪(5) ～「逮捕の意義」「逮捕には継続性が必要」「単に被害者の身体の一部分を拘束するにすぎない場合は、逮捕罪を構成しない」「逮捕の事例」を説明～
逮捕・監禁罪(6) ～「監禁の意義」「監禁の場所は、部屋のように区画された場所でなくてよい」「脱出を不可能にする方法は、無形的・心理的な障害によってもよい」を説明～
逮捕・監禁罪(7) ～「手足を緊縛したり鎖で繋いだりした上、部屋や自動車内などに閉じ込める監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(8) ～「部屋等に連れ込み、取り囲んだり監視したりして脱出を不能にする監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(9) ～「見張りを付けて被害者をして任意に外出させない行為による監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(10) ～「自動車に乗車させて疾走する行為による監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(11) ～「ハイジャック、バスジャック行為による監禁」を説明～
逮捕・監禁罪(12) ～「労働争議において、スクラムを組んだり、円陣を作ったりして被害者を取り囲み脱出しえなくする監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(13) ～「被害者の恐怖心・差恥心を利用する方法による監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(14) ～「偽計によって被害者を錯誤に陥れこれを利用する方法による監禁行為」を説明～
逮捕・監禁罪(15) ～「脱出の困難性の判断基準」「脱出の困難性を認めて監禁罪の成立を肯定した事例」を説明～
逮捕・監禁罪(16) ～「脱出の困難性を否定して監禁罪の成立を否定した事例」を説明～
逮捕・監禁罪(17) ～「逮捕と監禁の違い」「逮捕に引き続いて監禁が行われた事例」を説明～
逮捕・監禁罪(18) ～「不作為犯・間接正犯による逮捕・監禁罪」を説明～
逮捕・監禁罪(19) ～「 逮捕罪、監禁罪の実行の着手時期と終了時期」を説明～
逮捕・監禁罪(20) ～「違法性阻却事由（法令行為）」を説明～
逮捕・監禁罪(21) ～「違法性阻却事由（正当防衛、緊急避難）」を説明～
逮捕・監禁罪(22) ～「違法性阻却事由（被害者の承諾）」を説明～
逮捕・監禁罪(23) ～「違法性阻却事由（労働争議行為）」を説明～
逮捕・監禁罪(24) ～「『法律の錯誤』と逮捕罪、監禁罪の成否」を説明～
逮捕・監禁罪(25) ～「『期待可能性』と逮捕罪、監禁罪の成否」を説明～
逮捕・監禁罪(26) ～「逮捕罪、監禁罪における共同正犯」を説明～
逮捕・監禁罪(27) ～「逮捕罪、監禁罪における承継的共同正犯」を説明～
逮捕・監禁罪(28) ～「逮捕罪、監禁罪における共犯からの離脱」を説明～
逮捕・監禁罪(29) ～「逮捕罪、監禁罪における幇助犯」を説明～
逮捕・監禁罪(30) ～「逮捕罪と監禁罪は包括一罪の関係になる」「逮捕罪・監禁罪の個数（被害者１名ごとに一罪が成立する）」を説明～
逮捕・監禁罪(31) ～「逮捕罪・監禁罪と暴行罪・脅迫罪・暴力行為等処罰に関する法律違反との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(32) ～「逮捕罪・監禁罪と①殺人罪、②強盗罪、③不同意わいせつ罪・不同意性交等罪との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(33) ～「逮捕罪・監禁罪と強要罪との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(34) ～「逮捕罪・監禁罪と恐喝罪との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(35) ～「監禁罪と略取罪との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(36) ～「逮捕罪・監禁罪と①住居侵入罪、②公務執行妨害罪との関係」を説明～
逮捕・監禁罪(37) ～「逮捕罪・監禁罪と特別刑法との関係」を説明～
逮捕監禁致死傷罪の記事一覧
逮捕監禁致死傷罪(1) ～「逮捕監禁致死傷罪とは？」「罪名」「法定刑」を説明～
逮捕監禁致死傷罪(2) ～「逮捕監禁致死傷罪の成立要件」「殺人罪が成立する場合には、逮捕監禁致死罪は成立しない」を説明～
逮捕監禁致死傷罪(3) ～因果関係①「逮捕監禁致傷罪が成立するためには、逮捕監禁の行為と人の死傷との間に因果関係が必要である」を説明～
逮捕監禁致死傷罪(4) ～因果関係②「被害者が監禁状態から離脱しようとして自ら傷害を負ったような場合にも、監禁行為と死傷との間に因果関係があるとして監禁致死傷罪が成立する」を説明～
逮捕監禁致死傷罪(5) ～因果関係③「逮捕監禁行為と死傷の結果との間に第三者の行為が介在した場合でも、逮捕監禁致傷罪が成立する」を説明～
逮捕監禁致死傷罪(6) ～因果関係④「監禁の行為と人の死傷との間に因果関係が認められない場合は、監禁致傷罪は成立せず、監禁罪と傷害罪の成立となる」を説明～
