刑法(証拠隠滅罪)

証拠隠滅罪の記事一覧

証拠隠滅罪(1) ~「証拠隠滅罪とは?」「保護法益」などを説明~

証拠隠滅罪(2) ~「『他人の刑事事件に関する証拠』における『刑事事件』とは?」「『刑事事件』に含まれる事件と含まれない事件」などを説明~

証拠隠滅罪(3) ~「他人の刑事事件に関する証拠と同時に、犯人自身の刑事事件にも関する証拠を犯人自身が隠滅した場合、証拠隠滅罪は成立するか?」を説明~

証拠隠滅罪(4) ~「証拠隠滅罪にいう『証拠』の意義」「『証拠』には人証を含む」「参考人の虚偽供述・証人の偽証は『証拠の偽造』に該当しない」を説明~

証拠隠滅罪(5) ~「参考人に対して逃避をすすめ、虚偽の供述を求める行為は証拠隠滅罪に該当するか?」を説明~

証拠隠滅罪(6) ~「参考人が捜査官に対して虚偽の供述をした場合、証拠隠滅罪は成立するか?」を説明~

証拠隠滅罪(7) ~「参考人が検察官や警察官に虚偽の供述をし、供述調書が作成された場合、証拠隠滅罪が成立するか?を説明~

証拠隠滅罪(8) ~「内容虚偽の書面(上申書、陳述書など)が作成された場合、証拠隠滅罪が成立する」を説明~

証拠隠滅罪(9) ~「隠滅とは?」「参考人・証人も『証拠』に該当する」「隠滅行為の具体例」を説明~

証拠隠滅罪(10) ~「偽造・変造とは?」「偽造・変造証拠の使用とは?」「偽造・変造・使用の具体例」を説明~

証拠隠滅罪(11) ~「証拠隠滅罪の故意」を説明~

証拠隠滅罪(12) ~「犯人自身による自己の刑事事件に関する証拠隠滅行為は証拠隠滅罪を成立させない」「犯人が自己の刑事事件に関する証拠隠滅行為を他人とともに共同実行した場合に証拠隠滅罪は成立するか?」を説明~

証拠隠滅罪(13) ~「犯人よる証拠隠滅行為の教唆は、証拠隠滅教唆罪が成立する」を説明~

証拠隠滅罪(14) ~「証拠隠滅罪における罪数の基準は『証拠』である」「証拠隠滅罪と他罪との関係」などを説明~

証拠隠滅罪(15) ~刑法105条「親族による犯罪に関する特例」を説明~

証拠隠滅罪(16) ~刑法105条「『他人』による『犯人・逃走者の親族』への教唆」を説明~

証拠隠滅罪(17) ~刑法105条「『犯人・逃走者の親族』による『他人』への教唆」「『犯人・逃走者』による『自己の親族』への教唆」を説明~