刑法(名誉毀損罪)

名誉毀損罪、侮辱罪の記事まとめ一覧

名誉毀損罪の記事まとめ一覧

名誉毀損罪(1) ~「名誉毀損罪とは?」「名誉毀損罪の主体(犯人)」を説明~

名誉毀損罪(2) ~「名誉とは?」「被害者である名誉の主体(自然人、法人、法人以外の人の団体)」などを説明~

名誉毀損罪(3) ~「公然性とは?」「『不特定又は多数人が認識できる状態』の意味」を説明~

名誉毀損罪(4) ~「名誉毀損罪の公然性が否定された裁判例」を説明~

名誉毀損罪(5) ~「事実の摘示(名誉を害するに足りる事実の摘示)」「名誉毀損罪と侮辱罪の事実の摘示の違い」を説明~

名誉毀損罪(6) ~「摘示される事実(名誉を害するに足りる事実)は、虚偽の事実、真実、公知の事実、伝聞・無根のものであってもよい」を説明~

名誉毀損罪(7) ~「名誉を毀損する事実の摘示の方法(誰に関するものかを特定し得ることが必要)」を説明~

名誉毀損罪(8) ~「事実の摘示があったかどうかが争われた事例」を紹介~

名誉毀損罪(9) ~「名誉毀損罪の既遂時期」を説明~

名誉毀損罪(10) ~「名誉毀損罪の故意」を説明~

名誉毀損罪(11) ~違法性阻却自由①「被害者の承諾・訴訟活動の正当性と名誉毀損罪の成否」を説明~

名誉毀損罪(12) ~違法性阻却自由②「報道の正当性と名誉毀損罪の成否」を説明~

名誉毀損罪(13) ~違法性阻却自由③「議員の言動、労働争議行為、地方自治法の監査請求の正当性と名誉毀損罪の成否」を説明~

名誉毀損罪(14) ~「名誉棄損罪における共犯(共同正犯)」を説明~

名誉毀損罪(15) ~罪数①「被害者1人につき1個の名誉毀損罪が成立する」などを説明~

名誉毀損罪(16) ~罪数②「名誉毀損罪と①侮辱罪、②信用毀損罪、③公職選挙法違反235条の罪との関係」を説明~

名誉毀損罪(17) ~死者の名誉毀損罪(刑法230条2項)を説明~

名誉毀損罪(18) ~「名誉毀損罪・侮辱罪の親告罪の内容(刑法232条)」を説明~

名誉毀損罪(19) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)①「名誉毀損罪を罰しない特例」を説明~

名誉毀損罪(20) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)②「公共の利害に関すること(事実の公共性)」を説明~

名誉毀損罪(21) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)③「行為の目的が専ら公益を図るためであったこと(目的の公益性)」を説明~

名誉毀損罪(22) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)④「起訴前の犯罪行為(刑法230条の2第2項)」を説明~

名誉毀損罪(23) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)⑤「公務員に関する事実(刑法230条の2第3項)」を説明~

名誉毀損罪(24) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)⑥「事実の公共性・目的の公益性の2要件がある場合に事実証明が行われる」を説明~

名誉毀損罪(25) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)⑦「事実の証明の対象」を説明~

名誉毀損罪(26) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)⑧「事実の証明の方法・程度」を説明~

名誉毀損罪(27) ~公共の利害に関する場合の特例(刑法230条の2)⑨「真実性の誤信(名誉を毀損する摘示事実が真実だと誤信した場合は、名誉毀損罪の故意が阻却され、名誉毀損罪が成立しない)」を説明~

侮辱罪の記事まとめ一覧

侮辱罪(1) ~「侮辱罪とは?」「名誉毀損罪との違い」「侮辱罪の客体(被害者)の範囲」を説明~

侮辱罪(2) ~「侮辱罪の行為(事実摘示の不存在、公然性、侮辱の方法)」を説明~