不同意わいせつ罪の記事一覧
不同意わいせつ罪（1）～「不同意わいせつ罪とは？」を説明
不同意わいせつ罪（2）～「保護法益（個人の性的自由）」「主体（犯人）」「客体（被害者）」を説明
不同意わいせつ罪（3）～「『同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態』とは？」を説明
不同意わいせつ罪（4）～「『わいせつな行為』とは？」を説明
不同意わいせつ罪（5）～「『次に掲げる行為又は事由（刑法176条1項の1号～8号）その他これらに類する行為又は事由』とは？」を説明
不同意わいせつ罪（6）～「実行の着手時期」「既遂時期」を説明
不同意わいせつ罪（7）～「不同意わいせつ罪の故意」を説明
不同意わいせつ罪（8）～「刑法176条2項の不同意わいせつ罪」を説明
不同意わいせつ罪（9）～「刑法176条3項の不同意わいせつ罪」を説明
不同意わいせつ罪（10）～「罪数の考え方」「他罪との関係」を説明
不同意性交等罪の記事一覧
不同意性交等罪（1）～「不同意性交等罪とは？」を説明
不同意性交等罪（2）～「保護法益（個人の性的自由）」「主体（犯人）」「客体（被害者）」を説明
不同意性交等罪（3）～「『同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態』とは？」を説明
不同意性交等罪（4）～「『前条第1項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由』とは？」を説明
不同意性交等罪（5）～「『膣若しくは肛門に身体の一部（陰茎を除く。）若しくは物を挿入する行為』とは？」を説明
不同意性交等罪（6）～「不同意性交等罪の故意」を説明
不同意性交等罪（7）～「実行の着手時期」「既遂時期」を説明
不同意性交等罪（8）～「不同意性交等未遂（中止未遂、障害未遂）」を説明
不同意性交等罪（9）～「刑法177条2項の不同意性交等罪」を説明
不同意性交等罪（10）～「刑法177条3項の不同意性交等罪」を説明
不同意性交等罪（11）～「被害者の承諾がある場合は不同意性交等罪は成立しない」を説明
不同意性交等罪（12）～共犯①「不同意性交等罪における共犯（共同正犯）」を説明
不同意性交等罪（13）～共犯②「共犯からの離脱」「不同意性交の目的ではない自らが先に行った暴行・脅迫などの結果を利用して被害者を不同意性交した場合も、不同意性交等罪が成立する」を説明
不同意性交等罪（14）～「罪数の考え方」を説明
不同意性交等罪（15）～「他罪との関係」を説明
不同意わいせつ致死傷罪、不同意性交等致死傷罪の記事一覧
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（1）～「不同意わいせつ致死傷罪、不同意性交等致死傷罪とは？」「不同意わいせつ行為、不同意性交行為が未遂でも、死傷の結果が生じれば、本罪の既遂が成立する」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（2）～「わいせつ行為と死傷との因果関係」「不同意性交等致死傷罪と傷害罪の罪数の考え方」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（3）～「傷害の程度（傷害罪における傷害と差異はない）」「軽微な傷害の事例」「傷害に当たらないとされた事例」「パニック障害、ストレス障害、意識障害、急性薬物中毒は傷害に当たる」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（4）～「故意」「死傷の結果についての過失又は結果発生についての予見可能性は不要」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（5）～「共同正犯（共犯）」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（6）～「同時傷害の特例（刑法207条）を適用して不同意性交等致傷罪を認定することはできない」を説明
不同意わいせつ・性交等致死傷罪（7）～「罪数の考え方」を説明
監護者わいせつ・監護者性交等罪の記事一覧
監護者わいせつ・監護者性交等罪(1) ～「監護者わいせつ罪、監護者性交等罪は、暴行・脅迫がなくても成立する」「監護者とは？」「監護者の身分のない共犯者が犯行に加功した場合の本罪の成否」を解説～
監護者わいせつ・監護者性交等罪(2) ～「『わいせつな行為』とは？」「『現に監護する者であることによる影響カ』の意味」を解説～
監護者わいせつ・監護者性交等罪(3) ～「被害者の同意があっても本罪は成立する」「故意」「強制わいせつ罪、強制性交等罪、児童福祉法違反との関係」を解説～
強制わいせつ罪（旧刑法）の記事一覧
強制わいせつ罪(1) ～「強制わいせつ罪とは？」「保護法益」「主体・客体」「強制わいせつ罪における暴行・脅迫の程度」を判例で解説～
強制わいせつ罪(2) ～「わいせつ行為の定義と具体的行為」を判例で解説～
強制わいせつ罪(3) ～「強制わいせつ罪の故意（性的意図、年齢の認識）」を判例で解説～
強制わいせつ罪(4) ～「13歳未満の者に対して暴行・脅迫によってわいせつ行為をした場合には、刑法176条の前段後段を問わず刑法176条の一罪が成立する」「複数の被害者がいる場合、被害者の数に応じた個数の強制わいせつ罪が成立する」を判例で解説～
強制わいせつ罪(5) ～「強制わいせつ罪と①公然わいせつ罪、②強制性交等罪、③特別公務員暴行陵虐罪、④逮捕監禁罪、⑤わいせつ略取・誘拐罪、⑥住居侵入罪、⑦強盗罪、⑧児童福祉法違反・児童ポルノ製造罪・青少年保護育成条例違反との関係」を判例で解説～
強制性交等罪（旧刑法）の記事一覧
強制性交等罪(1) ～「強制性交等罪とは？」「犯人・被害者ともに男女を問わない」「被害者は生存していることを要する」「売春婦、夫婦も被害者になる」を判例で解説～
強制性交等罪(2) ～共犯①「強制性交等罪における共犯（共同正犯）」を判例で解説～
強制性交等罪(3) ～共犯②「共謀関係の消滅」「強制性交以外の目的で自ら又は共犯者の行った暴行・脅迫の結果を利用した場合にも、強制性交等罪が成立する」を判例で解説～
強制性交等罪(4) ～「強制性交等罪における暴行・脅迫の定義」「暴行は第三者又は物に対する暴行も含まれる」「脅迫は欺罔的脅迫でもよい」を判例で解説～
強制性交等罪(5) ～「強制性交等罪における暴行・脅迫の程度」「具体的状況によっては、軽度の暴行・脅迫で強制性交等罪の成立が認められる場合がある」を判例で解説～
強制性交等罪(6) ～「強制性交等罪の実行の着手の時期」「自動車内に引き込んだ場合の強制性交等罪の実行の着手の時期」を判例で解説～
強制性交等罪(7) ～「強制性交等罪の既遂時期（性器が没入した時点）」を判例で解説～
強制性交等罪(8) ～「強制性交等未遂（中止未遂、障害未遂）」を判例で解説～
強制性交等罪(9) ～「被害者の承諾がある場合は強制性交等罪は成立しない」を判例で解説～
強制性交等罪(10) ～「強制性交等罪の故意（被害者の年齢の認識、被害者の性交に対する承諾の誤信）」を判例で解説～
強制性交等罪(11) ～「13歳未満の者に対して暴行・脅迫によって強制性交をした場合は、前段後段を問わず刑法177条の一罪が成立する」「強制性交の回数、被害者の人数と本罪の成立個数」を判例で解説～
強制性交等罪(12) ～「強制性交等罪と①公然わいせつ罪、②強制わいせつ罪、③準強制性交等罪、④住居侵入罪、⑤逮捕監禁罪、⑥わいせつ略取・誘拐罪、⑦強盗罪、⑧覚醒剤取締法違反（覚せい剤の不正使用罪）との関係」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪（旧刑法）の記事一覧
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(1) ～「準強制わいせつ罪・準強制性交等罪とは？」「心神喪失・抗拒不能とは？」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(2) ～具体例①「第三者の暴行・脅迫によって抗拒不能の状態に陥っているのを利用した事例」「睡眠剤を投入した事例」「催眠術を利用した事例」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(3) ～具体例②「精神障害、知的障害を利用した事例」「睡眠中の女子が半覚醒状態で夫が性交を求めてきたものと誤信して、その求めに応じる態度に出た事例」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(4) ～具体例③「性的行為に関する理解能力や判断能力に欠けるところのない者が、行為者の作為によって、その判断過程に影響力を及ぼされた事例」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(5) ～具体例④「被害者の無知、困惑、驚愕等に乗じて、あるいは被害者の置かれている特別の状況を利用して、被害者にとって抗拒不能といい得る状況を作出した事例」を判例で解説～
準強制性交等罪、準強制わいせつ罪(6) ～「故意（相手が心神喪失・抗拒不能の状態にあることの認識が必要）」「実行の着手の時点」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪（旧刑法）の記事一覧
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(1) ～「強制性交等致死傷罪、強制わいせつ致死傷罪とは？」「強制性交、強制わいせつ行為が未遂でも、致死傷の結果が生じれば、本罪の既遂が成立する」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(2) ～「わいせつ行為と死傷との因果関係」「複数回の暴行のいずれによって傷害が生じたかが明らかでない場合に強制性交等致傷罪の包括一罪を認定した事例」「強制性交等罪と傷害罪の併合罪を認定した事例」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(3) ～「傷害の程度（傷害罪における傷害と差異はない）」「軽微な傷害の事例」「傷害に当たらないとされた事例」「パニック障害、ストレス障害、意識障害、急性薬物中毒は傷害に当たる」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(4) ～「故意」「死傷の結果についての過失又は結果発生についての予見可能性は不要」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(5) ～「誰の行為で死傷の結果が生じたかを問わず、共犯者全員が本罪の責任を負う」「承継的共同正犯は致傷の責任を負うか否か」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(6) ～「同時傷害の特例（刑法207条）を適用して強制性交等致傷罪を認定することはできない」を判例で解説～
強制性交等・強制わいせつ致死傷罪(7) ～「本罪の罪数（強制性交を行うとともに被害者を殺害した場合は、強制性交等致傷罪と殺人罪が成立し、両罪は観念的競合になるなど）」を判例で解説～
